ママの時とは時代が違うんだよ!
お母さんにとって、子どもの悩みや心配は尽きないもの
3歳の時には3歳の
12歳の時には12歳の
お悩みは尽きないもの
そんな風に思っていませんか?
でも大丈夫‼︎
「子どもの悩み」というのは、文字通り「子どものもの」
私たちは実は悩んでなどいないのです!
小1sora
「ママの時とは時代が違うんだよ!」
そうだね、自分のことは自分で考えたいよね。soraにもいっぱい自分のこと考えてほしいよ。
天然石アクセサリー作家
Crystal Children金井かおりhttp://crystalchildren.jimdo.com
子どもたちが聞いてくれる便利な言葉
お願いがあるんですけど、シートベルトしてもらえますか。
お願いがあるんですけど、使ったバスタオルは、ここにかけてもらえませんか。
お願いがあるんですけど、お菓子のからはゴミ箱に入れてもらえませんか。
同じことを毎回言うのは、なんか進歩してないような気がして嫌ですけど、いつになったらできるようになるのかと心配になりますが…とにかく、散らかった部屋は片付けたいですし、シートベルトで命は守らないといけないですし。
「お願いがあるんですけど…」は、とっても便利❣️どんどん使っちゃおう。
先生にも、職場の上司にも、パパにも使っちゃおう☆
最初に「お願いがあるんですけど、」と言われると大抵の場合、聞いてあげたいな、って気持ちになるものです。
ママのお願いをいつも聞いてくれて「ありがとう😊」
先生へのリクエストははっきりくっきり具体的に
子どもが本調子ではない時、先生に
「様子を見ていただけますか?」
なんてお願いしていませんか?
それで足りる場合もありますが、足りない場合もあるし、先生にもよるかと思います。
この場合、例えば
「2時間目の休み時間に熱を測ってください」
ぐらい、具体的にお願いすると安心です。なぜなら、先生はとっても忙しいので、考えたり判断したりする時間があまりなく、できるだけこちらで決めてあげた方が、これをやればいいということが分かるので、先生も安心なのです。
soraの場合、私はずっと「様子を見ていただけますか?」派でした。先生にリクエストして面倒をかけてはいけないし、プロの先生なら調整してくれるだろうという期待があったからです。
でも、一度もその配慮が働いたことはありませんでした。
「チックが出たら、静かな場所に行かせてください」
こうリクエストできたのは6年生になってからでした。
ぜひ、先生へのリクエストははっきりくっきり具体的に、オススメします。
天然石アクセサリー作家
Crystal Children金井 かおり
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とびきりの笑顔とテンション
だいぶ前からだけど、登校する子どもたちに「行ってらっしゃい」と声をかけ送り出す時、
それは玄関であっても
学校の駐車場であっても
無事に帰ってきてね、ちゃんとまた夕方帰ってくるよね、大丈夫だよね…
そんな不安が胸をよぎります。
それは、自然災害やいろんな世の中の事件などなどの影響が強いんだと思うし、あまりにも子どもたちに感じる光が強いから。
だから、万が一、お互いに何かあっても、なんて思って、とびきりの笑顔とテンションで送り出すのが身についています。
不安がもとになった言葉は、いい事を連れてきません。不安をもとに言葉を発するくらいなら、何も言わず、見守る方がずっと子どもたちは元氣でいられます。
大丈夫!
子どもたちは今を生きる天才。
私たちよりもずっと上手に生きてる。
学校から無事に帰ってきた子どもたちから、そんな話を聞いて、生きる力や知恵を学ぶのが、私の楽しみです♪
親が変だから子どももおかしい⁉︎
親がちゃんとしてないから、子どももいじめっ子だったり、落ち着かなかったり、事故が多い。
うんうん、無いとは言えない。
でも、不登校とそれは全く関係ないと思う。
親が甘やかせてるから。
言うこと聞かせられないダメ親。
朝起きないのはだらしがない生活のせい。
そんな理由で不登校なら朝飯前ですよ。
子どもは親を変えてくれる☆狭い世間の常識なんてかる〜く飛び越えて、世界の外側へ、外側へ。
不登校を親のせいにするのはナンセンスです!子どもたちはみんな、親の予想をはるか超えていく未来に生きる存在。
何しだすかなんて、私に分かるわけがないのです…いや、分かってたまるもんか☆
天然石アクセサリー作家
Crystal Children金井かおりhttp://crystalchildren.jimdo.com
テストや成績が心配?
soraは中学に入って、中間テストも期末テストも受けていません。
昔、私が必死でやってきたテスト、私の世界の中心だったテスト…
何故だろう。今は何にも気にならないし、そのせいか本人も良くも悪くも気にしてない(o^^o)
もし、先生からこんな風に言われても、慌てたり、胸を痛めないでくださいね。
「登校させてください、じゃないと成績がつけられません。」
は、誰の問題でしょうか?よく考えないといけません。
少なくとも、私たち保護者ではありません。
だから大丈夫!
天然石アクセサリー作家
Crystal Children金井かおり
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