こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

お金ってものがない世界になったらどうなるか

なんて話しが、娘から出てきました。

 

最近の彼女は、

 

「世の中の全部が嫌、めんどくさい」

 

って悲しんでる健康的な(^^)中学2年生です。

 

大人になったのね~♪いつのまに。

 

そんな彼女は、お金ってものが世界中に無くなって、なんでもタダになれば、みんな好きなことができるようになるのに…と話してくれました。

 

お金を稼がなきゃって不安がない代わりに、頑張らなきゃっていう無理もしなくなる。でも好きなことなら、やってもいいかな、って思う。

 

でも、誰もやりたくない仕事はどうする?それな無くてもいい仕事ってこと?

 

と聞くと、

 

それはロボットにやってもらおう、と教えてくれました。

 

この話をしている時、私と彼女はわくわくしてとても楽しかった😊アイデアをぽんぽん出しあって。

 

夢物語る時間。こういう時間を我が子と持てることが、私の楽しみです。

中学生からの不登校

  がんばってがんばって、プツンと糸が切れたように学校に行けなくなる。

 

 いじめ、や、人間関係のアクシデントがきっかけになり、学校に行けなくなる。

 

中学生の不調や不登校は増えてますね。

 

そんな時、親御さんのショックや戸惑いは、相当大きいと思います。本当に…

 

でも、やはり、なるようになったんだと思います。春が来て桜が咲くように自然なことだと思います。

 

 

我が家は小学校低学年からだから、中学校に入学して、学校に行けるようになるとはそもそも思っていなかったので、びっくりもしませんでしたが。

 

今、穏やかに楽しく暮らしていられるのは、早くから不登校になったからと言っても過言じゃないと思います。少なくとも、私が彼を受け入れるのに3年以上はかかっているから、中学生なんて終わっちゃいますもんね。

 

中学生からの不登校は、子離れ時期とも重なり、お互いに二重にも三重にも苦しそう。そして、ほんの一瞬の美しく、特別な時期。

 

 

ぜひ、無事に過ごしてください。

 

金井かおり

 

 

布ナプキンをつかってみたご感想

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  最近、リピーターさんがちらほらと来てくださるようになりました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

 

リピートって、よっぽど良いと実感がないとしないと思うんですよね、あ、私がそうだから。しかも、布ナプは洗ったり面倒だったりするのに、どうしてみなさん、リピートして下さったんでしょうか。

 

☆お肌のヒリヒリが治った。

 

☆においが気にならなくなった。

 

☆あったかい。

 

☆自分が良かったから、娘にも使わせたい。←これ特に嬉しい♡

 

☆経血の量が減った。

 

以上は、私に直接届けられたご感想です。何かの本に載っていたとか、噂じゃありません。

 

これはやはり、本当にいいらしい!←私の思い込みじゃなかった(。˃ ᵕ ˂ )ƅ

 

こんなにお悩みを解決できるなんて!凄い!

 

そして、私は作るのも好きだから、色んな可愛い布で作って、楽しんだり、作り方をお伝えするワークショップを開催しています!

 

作るのがワクワク、使うのもワクワク😍

 

布ナプキンを販売している会社や私のような個人も増えています!ご興味のある方は、ぜひ、手に取ってみてくださいね。オススメします!

 

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 私へのご注文やご質問はぜひ、こちらのLINE@にご登録ください。引き続きお待ちしています。

 

金井かおり

躾としての体罰

  今朝、娘中1hikaとテレビを観ていたら、躾としての体罰を防止する法案に関するニュースがやっていました。

 

私はhikaに

 

「ねぇ、ママhikaに暴力ふるったことあるかしら?ダメよ、ペシっとか。理由もわからずにいつまでも怒るとか…」

 

hika 「分からない、知らない。」

 

私「覚えてないってこと?」

 

hika「考えたこともないってこと」

 

私は娘には、手をあげた記憶はない。手をあげたくなったことすらない…ビックリさせられることは日常茶飯事だけど(^^)

 

私「hikaには無いけど、ママ、学校に行かないグズるお兄ちゃんには叩いたり、蹴ったり、長い時間説得しようとしたり、締め出したりしてたの。」

 

hika「え!そんなことしてたの!」と非難顔(知らなかったんかい?)

 

私「でもちゃんと謝ったのよ。お手紙で、ほんとにほんとに今でも悪いと思ってるの。」

 

hika「ママじゃなかったら、今もその暴力が続いていたかもしれないね。ママが学校は行かなきゃいけないってずっと思ってる人だったら」

 

朝の短い時間の何気ない会話だったけれど、私は泣きそうでした。あ、これ書きながら泣いてます。

 

ママでよかった、私でよかったと言われたように感じたから。

 

私も私でよかったと、安心しました。

 

でも、気をつけないと、いつでも同じような状況になると思う。さすがに暴力や体罰はしないけど、気をつけていないと、子どもたちに自分の気持ちを押し付けて、操り人形にしてしまう危険はいつも転がっているような気がする。

 

それに、本当に躾だと思っているから、暴力をふるったり、言うことをきかせられた時は、自分を「できるお母さん」だと思ってた。私はこれだけ厳しくしている、私はこんなに頑張っている。そんな思いでした。自分で気づくのは難しいかもしれない。

 

だから、誰かが、「大丈夫だよ、お母さんは頑張らなくていいし、子どもたちはみんな同じことができなくても、学校に行きたがらなくても、全然大丈夫。お母さんの責任じゃない、みんなでサポートするよ。ちゃんと大人になるから、大丈夫だよ、」ってまず安心させてあげなきゃいけないと思う。

 

金井かおり

 

 

 

 

 

この心配、保身でした!

  最近、娘の部活動に関することで、私は心配や不安を感じることが多くなっていました。

 

様子を聞くにつけ、このまま部活動に参加させていいのかと考えてしまうほど…

 

「〇〇君がいじめられて死にたいと言っている」と聞いた私は、本当に死んでしまったらどうしよう!と焦って校長先生に電話(ꐦ°᷄д°᷅)

 

先生に、ぜーんぶ吐き出したら、部活やっているのは娘だし、私が考えることじゃなかった!と急に閃きました。というか、我に返ったのかな…

 

たとえ、最悪だと思うことが起こっても、きっと、1つの通過点にしかならないと分かったんです。悲しいことかもしれないけど、通過点です。

 

昔、息子が小学校1年生の時、「死にたい、生きていてもいいことない」そう言っていると担任の先生に相談した時、子供の言っていることを「真に受けてはいけませんよ」とアドバイスされました。

 

今度も「酔っぱらいの話を聞くのと同じで明日には変わっています」と上級生のお母さん。

 

そうだ、こんな風に、誰も真に受けて責任を感じている人なんていない。

 

私はきっとこれ以上責任を感じたくなかっただけだ。保身でした。

 

娘のため、と装いながら、何もしなかった、できなかったと自分を責めたくなかっただけ。

 

もしもの時は、その時、逃げずに全てを感じる覚悟をします。

 

私には何もできないと認めます。できる事は、娘が選んだことを支えること。気持ちが楽になりました。

 

 

金井かおり

 

 

 

 

いじめって何?

と、中1娘に問うてみた。

 

今、娘が所属する部活動でいじめが起こっている。

 

娘「空気」だって。

 

言葉や暴力じゃなく、「空気」

 

原因なんて、なんにもなくて、きっかけさえあれば、「いじめの空気」はどこにでもある、入り込む。

 

さぁ、その空気を変えられるのは、いったい何だ?

 

金井かおり

 

花粉症のみなさま、いかがですか?

  症状でてますか?

 

私も高校生の頃から頑固なひどい花粉症で、粘膜は腫れ上がり、目や鼻から血が出るほど…薬も、高い漢方もほとんど効きませんでした。

 

私が感じていたのは、外はぽかぽか春の陽気なのに、自分の口からは冷気が出ているような体の冷えでした。

 

ただ事じゃない冷え。

 

それが、ここ数年、急に症状が和らぎつつあります。

 

何をしたんだろう?

 

いや、何をやめたんだろう?

 

無理をやめたんだ。自分にとって理りが無いと感じることはやめた。または、そう口に出して伝えた。自分ではどうしようもないことからは適度な距離を置いた。

 

そしたら、自分に必要なことが分かるようになってきたんだった。たくさんの情報の中から、自分に合うものが選べるようになりました。直感が冴える、と言ってもいいのかも。正常の自分になってくる。これはとても大きな収穫で、暮らしの安心につながります。

 

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私に必要だったのは、皮膚、粘膜を保護して、内と外をしっかり隔てること。食器洗いはゴム手袋をして、布ナプキンで大事なところを温めました。


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作品づくりにもすごく役立っているんですよ!必要なものが何か分かるから^ ^

 

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金井 かおり