こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

常套句

  「給食だけ食べにくればいいじゃん」

 

  「無理なら、途中で帰ればいいから」

 

  「お母さんに、好きなおやつ、ご褒美に買ってもらいな」

 

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学校は、無理、やりたくないが言えない場所。怠ける方法を知らない子どもにできるわけがない。

 

勇気を振り絞って、「帰りたい」と言えたのに「でも。もうちょっとがんばろう」って言われる

 

これがホントの子供騙しだ…

 

だから、お休みが必要です。安全で安心なお家でお休みが必要です。