こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

寒くなったら余計に…

  私、やっぱり長野の冬には冬眠制度を設けた方がいいと思う!

 

 

なんて、それは無理でしょうが、寒くなると余計に学校へ行くのは大変だし、連れて行く方も大変です。

 

私は昔、スキーウェアを着て、冷蔵庫より寒い信州の凍った道を、なかなか足の進まないsoraを連れて登校したものです…

 

 

今から思えば、とても良い思い出だけど^ ^、成果があったかは疑問です♪

 

だって、中1になった今も自分の足で学校に行くことは無いんだから(^ ^)

 

自分の中の根性論を捨ててからは、車で送ることにしました。

 

車社会で、通勤通学の時間は背の低い小学生が一番排気ガスの被害に遭っています。無理矢理、歩いて学校に行く意味がよく分からなくなってしまいそうですね。

 

子どもたちが無事に大人になるために何をしたらいいか、日々考えています。

 

 

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どうぞ、無理はしないで、元氣に冬を越しましょうね。

 

 

天然石アクセサリー作家

Crystal Children 金井 かおり

http://crystalchildren.jimdo.com