こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

お金ってものがない世界になったらどうなるか

なんて話しが、娘から出てきました。

 

最近の彼女は、

 

「世の中の全部が嫌、めんどくさい」

 

って悲しんでる健康的な(^^)中学2年生です。

 

大人になったのね~♪いつのまに。

 

そんな彼女は、お金ってものが世界中に無くなって、なんでもタダになれば、みんな好きなことができるようになるのに…と話してくれました。

 

お金を稼がなきゃって不安がない代わりに、頑張らなきゃっていう無理もしなくなる。でも好きなことなら、やってもいいかな、って思う。

 

でも、誰もやりたくない仕事はどうする?それな無くてもいい仕事ってこと?

 

と聞くと、

 

それはロボットにやってもらおう、と教えてくれました。

 

この話をしている時、私と彼女はわくわくしてとても楽しかった😊アイデアをぽんぽん出しあって。

 

夢物語る時間。こういう時間を我が子と持てることが、私の楽しみです。