こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

テクニックが透けて見えるのがダメ

  SNSを見ていると、宣伝とかいっぱい流れてきます。

 

私もSNSを使って、自分の活動をPRさせてもらってるんですけど、どうやったら「うまく」伝えられるかなぁ?とか考えます。

 

そんな時、子どもたちと接する時のこと、子どもたちの伝え方を参考にしています。

 

子どもたちとは、同じ目線で話し、自分の言葉を耳で聴きながら話し、できるだけ、その人に分かる言葉を選びます。

 

そして、子どもたちはテクニックを使ってきません。無茶なお願いでも、どストレートに言ってきます。

 

私、そこに弱いんだなぁ(o´艸`)

 

なんか、聞いてあげたくなっちゃう。応援したくなっちゃう。

 

それはきっと、心の底からのお願いだからなんだろうな、と思うわけです。

 

そんな宣伝がしたい!

 

買って欲しい、なら、買って欲しい、と書くし、他の方にも知らせて欲しいなら、知らせて欲しいと書く。

 

当たり前のことかもしれないけど、そう書けないのには、何か私の中に違和感があるからだろう。

 

金井 かおり