こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

言葉には力がある

言葉には力があります。

 

だから、この力に助けられたり、勇気を貰ったりします。

 

でも、その反対もあります。どんなに正しいことを言っていても、自分が絶対に正しいという立場から放つ言葉には、暴力的な力があります。

 

子どもたちに向ける言葉、自分が絶対に正しいと信じて、良かれと思って、思いを込めた言葉、力があります。

 

先日、わたし自身もその力を感じる出来事がありました。いただいた文言には「自分が絶対に正しいという強い思い」が込められていて、その言葉に込められた思いに、私は殴られたような衝撃を受けました。だから、届かないところに逃げました(^^)

 

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言葉には力があります。

 

 

金井 かおり