こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

僕なんか生きててもしょうがない⁉︎

 

「僕なんか生きててもしょうがない。生きていても楽しいことなんかない。」

 

小学校に入学して半年、7才夏の日のsora

 

私に子どもたちと向き合わせてくれた大切な言葉です。

 

『学校に行くのは当たり前』って思ってましたから、『学校の先生はプロだから、私なんかよりずっと上手に子どもたちを導いてくれる』って思ってましたから、びっくり仰天、私の価値観崩壊です。

 

それからずっと、分子レベルから自分を作り直してるみたいな毎日が続いています。

 

でも、子どもたちがくれる言葉に耳を傾けたから、今の幸せがあります。もっと幸せになりたかったら、もっと聞いたらいいんだ。聞ける私になったらいいんだ。

 

ピンチはチャンス❣️

 

 

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天然石アクセサリー作家

Crystal Children 金井かおり

http://crystalchildren.jimdo.com