こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

子どもたちの声を聴く方法

  『ママの時とは時代が違うんだよ!』

 

小1soraに、通学路じゃないところを通る友達がいて、その友達に誘われて困っていることを相談され、私が

 

「無視して自分だけ通学路で帰ればいいんだよ」とアドバイスしたら、

 

「1人にして何かあったらどうするんだよ!ママの時とは時代が違うんだよ!」

 

もう一度書きますが、小1sora

 

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私は小1以下の浅はかさでした…

 

相談されても、アドバイスなんか無意味どころか、子どもに呆れられるか、邪魔でムカつかれるだけで何の役にも立ちません。

 

だって、『時代が違うんだよ!』

 

そんな難しい時代なんです…

 

  まず第一にやることは、私たちが子どもだった頃の経験なんて、何の役にも立たないことを知ることでした。