こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

自分らしくいる勇気

 学校に属していないと居場所がない。

 

学校の時間に外へ出る事もできない子どもたち。

 

 

  昨夜、『世界まる見えテレビ』を観ていたら、ゲイであることを告白したアメフトスター選手の話しがありました。

 

自由の国アメリカでも、人気スポーツのスター選手がゲイであることは、問題だったようで、プロになるドラフトで告白しなければ1位指名でもおかしくなかったのに、ギリギリの選出になりました。

 

彼も、告白したことを良かったのか、と迷ったといいます。

 

彼のスピーチで

 

「居場所がないと感じている人へ、自分らしくいる勇気を持っていれば、良いことがある」

 

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メディアにもさらされ、大変な目にあったのに、彼はそれ以上に、自分らしく在る事の方を選んだ。

 

 

このスピーチは最高の希望☆

 

自分らしくいる勇気を賞賛します。私ももっともっと私らしく居よう。「お母さん」の仮面はもう被らない。

 

いつか、soraが傷つき迷った時、この言葉を贈りたいと思いました。