こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

ギフト

 

「子どもが学校に行きたくない、と言いださなければ、何も考えなかった」

 

今日、あるお母さんと共感し合った話し。

 

恥ずかしながら、もし、soraが学校に行きたくないと言わなければ、何も考えず、

 

何も考えず、喜んで学校に行かせ、クラスで何が起きようとも、行ってれば、それでよし、先生が大丈夫と言えば、それでよし…そんな親だった。

 

でもsoraが学校に行きたくないと言ってくれたおかげで、どんなにsoraが私と違っても、私を受け入れてくれなくても、私を苦しめたとしても、考えることから逃げないことを教えてくれた。

 

親という覚悟も、人としてどう生きたいかも、何もかもできていなかった私にくれた、子どもたちからのギフト

 

f:id:lovecrystalchildren:20170725184048j:image

 

これからもいっぱい、いっぱい考えて、トライしていこう♪