こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

このような取り組みが発達障がいを支援できるか

https://www.facebook.com/boetu/posts/1968196483195708

 

うちの場合はNO

 

だって学校に行ってないから^ ^

 

発達障がいがあると、勉強の方法によっては、学力が低いと言われてしまうかもしれません。困っている方も多いですね。

 

もしね、基礎学力、計算、読み書きができないとしたら、その人が常に学校で緊張状態にある可能性があると思う。

 

リラックスして、ゆるゆるして、

 

例えば、床にノート出して寝そべりながら漢字書くとか!

 

 

そんなこと言ったら、先生怒るかな?

 

でももし、この姿勢でやった方が、頭に入る、集中できるんだったら良くないかなぁ?

 

中1soraが小学校低学年の時、鉛筆が持てなくなりました。下校してきたsoraを待ち構えて、リビングの椅子に座らせ宿題をやらせようとすると、手に力が入らないって言うんです…

 

 

バカなって思いましたよ。

 

私は宿題をやらせようと、あの手この手しましたが、最後は二人羽織でやって、なんとか提出にこぎつける(*^^*)

 

そのうち、4年生くらいには鉛筆は持てるようになったけれど、とにかく、宿題をやるときは、床!

 

「だってこの方ができるんだもん!」だそうですよ♪

 

ゆるゆる〜〜〜な時に降りてくる直感的、電撃的あの感覚。あの感覚で授業受けてみてほしいなって思います。

 

今の教室では難しいですね。

 

勉強ができる、できない、テストの点数が良い、悪い…その評価から自分を見ていたら本当の自己肯定感なんて生まれないんじゃないかな。

 

 

みんな元氣に生きている!

 

それをもっともっと愛していけたら…

 

天然石アクセサリー作家

Crystal Children 金井かおり

http://crystalchildren.jimdo.com