こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

不登校は親子や家庭では解決できません

びっくりした記事があったので、ご紹介します↓

 

https://ohanashivaccine.wordpress.com/2018/02/26/文部科学省の方と話してきました。/

 

学校の始業時間が決まっていないこと、ご存知だったでしょうか?

 

学校があまりにも居心地が悪い場所だとお気づきだったでしょうか。

 

不登校は、問題ではなく、起こるべくして起こった社会現象の1つだと気づきます。

 

ふた昔くらい前は、学校で荒れて、窓が割られる、暴力を振るうなどの時代がありました。

 

ひと昔前になると、学級崩壊などの問題行動がありました。

 

どちらも学校で起こっていました。

 

でも今、子どもたちは学校に行かないことを選択するようになりました。

 

「俺、学校に行っても、俺にとっていいことがあると思えない」

 

そういえば、小学校低学年の頃、soraがよく私に言ってたなぁ…