こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

学校から病院の受診を勧めている方へ

  中2soraさんの登校しぶり歴8年目と付き合っている経験を生かして、学校生活に不安を感じている保護者の方に聞かれた相談に答えます❣️ 

 

 

「子どもの発達について病院に初めて行くんですけど、どんな感じでしょうか?」

 

 

病院の先生は、診断して病名をつけてくれるので、科学的に、病名がつくことで、他人に説明しやすくなったり、自治体によっては、補助金の交付を受けることができるようになったりします。

 

難病指定になっていたりすると、申請制の補助金が出る場合があるので、調べてみるのをお勧めします。

 

中学に上がる時も、補助金が出る場合があります。

 

 

  また、症状に合った薬を処方してくれます。

 

12時間、椅子に座って勉強できるようにしてくれる薬です。

 

使うか、使わないかは、選ぶことができます。

 

 

リハビリ施設を紹介もしてくれます。

 

「普通」を演じる練習をしてくれます。

 

練習するかしないかも、選ぶことができます。

 

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http://lovecrystalchildren.hatenablog.com/entry/20180524/1527159551

天然石アクセサリー作家

Crystal Children金井 かおり

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