こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

付き添い登校を辞めて自立した私

何でもかんでも不登校と関連づけたり、不登校を悪者にする気はないのですが^ ^

 

不登校や、登校しぶりの子どもがいるお家って、どう?きれい?片付けられてる?お掃除してる?居心地よい?

 

我が家は、現在中2soraが小学校1年生に上がって、間も無く登校拒否を始めた頃から、家の中が変わり始めました。

 

学校に行かせるだけで気力体力を消耗してしまい、他には何もやりたくない。

 

頑張って片付けても、その状態が続かない。 

 

この頃の私は、驚くべきことに「あなたが学校に行ってくれればその間に掃除も料理もできるのに、あなたのせいで何にもできない。」と思っていたのでした! 

 

でも、本当に午前中ほとんどを登校の付き添いに費やすので、家事をしたい時間にできないんです。

 

急に迎えに呼び出されることもあったし、おやつを用意することや、夕食の準備も、重たい体を引きずってやっていました。

 

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棚から溢れ出た物

 

とりあえず入れてある物

 

なんとなく置いてある物

 

物でごまかした物…

 

 

でも、もうそんな時代も終わり❣️

 

自分で終わりと決めなければ、いつまでも終わらないかも。

 

登校の付き添いを辞め、人のせいにするのを辞め、私が居たい場所を自分で作ると決めたはいいが、ちょいと専門家の助けが必要になり、ライフオーガナイザーの村仲なおこさんにプライベートレッスンをお願いし、実際に家の中を見てもらって、アドバイスをもらいました。

 

例えば、2つの棚に分かれて入れてあった普段使いの食器を1か所にまとめる…とか。

 

ゴールデンゾーン(目線の高さ)によく使うものを収納するとか。

 

私が一番最初にやったのは、お茶碗4つをゴールデンゾーンに移しただけ。

 

それだけでもなんだか使いやすくなったと実感した私は、毎日コツコツ、引き出しの中をお片づけしていきました。

 

今、劇的にお片づけが進んでいます!

 

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Crystal Children 金井かおり

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