こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

私がタイトルに「発達障がいの子ども」と入れている理由

  私自身は我が子が「発達障がい」という実感もなければ、発達障がいだろうがなかろうが、どちらでもよくて、soraはsoraしか居ないので、大した意味はありません。

 

そして、どちらさまとっても我が子や、小さな姿の子どもたちが特別なように、soraは私の人生の師のような、見えない存在からの聞こえない声を届けてくれる天使のような存在です。子どもたちを見ていると、本当の人間の幸せとか、希望とかが分かるから。

 

いつもはママ友さんと愚痴ったりしていることもあるけど、実はあのゴミもゴミ箱に入れられないあの子を人として尊敬しているんです^ ^

 

  でも、彼は「学校が合わない。」ということが周りに理解してもらえず、ずっと辛かったと思います。理解してあげられなかった私や周りの人に分かるように、病院で「発達障がい」という名前をつけてもらいました。

 

 学校の先生に特別な支援をお願いする便利な伝え方を新しく入手したって感じでした。

 

というわけで、もし、発達障がいに悩む方がいらっしゃるなら、もっとよく観察してみるといいと思います。困ったこと、できないこと、遅れていることを見つけたとして…それらは本当に問題なんでしょうか。問題扱いして矯正しなければならないようなことなんでしょうか。

 

ゴミはゴミ箱に入れて欲しいけど…それ以上にとにかく愛されキャラが際立ってるから、もう許しちゃう❣️そんなところも、発達障がいの特性よね♪

 

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