こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

私でいる覚悟を持ちなさい

https://www.facebook.com/events/315753639150287/?ti=icl

 

今日はこちらの勉強会に参加しました。

 

私も人並みに、来年はどうしよう、なんにも予定は決まってないし、どんな風にすごすのがいいかなぁ?などと漠然とした、不安とまではいかないけど自分を試すような気持ちがありました。

 

こう言ってはなんだけど、内容はともかく、ここへ行ってゆうこさんに会えれば、私は大丈夫だ、と思っていたら、勉強会の冒頭でゆうこさんが同じことを言ってくれて、それだけで、私のアンテナとチャンネルが正確に機能してくれてることが分かりました。

 

 

私はある時から、ある種のセミナーやらセラピーやら鑑定やらは全く必要がなくなっていました。13年くらい前、ヒプノセラピーや目に見えない世界、こころの世界、インナーチャイルドや前世セラピーなど、ある仕組みを勉強しました。

 

それを仕事にしたいとも思っていたけれど、うまくいきませんでした。

 

それからは、仕組みを知っている分、それらのことが意味がないわけじゃないけれど、誰かに見つけてもらうことじゃなく、自分で見つけたいし、私にはできる、とおもうようになっていたので、そういう助けを受けることはないんです。

 

じゃあなぜ、ゆうこさんの話は聞きに行くかと言うと、真実をゆうこさんが語ってくれるからです。

 

どの本にも書かれていないことを語ってくれるからです。

 

目には見えないことを語るなら、なんの根拠も証拠も示されないのが信実である証だと思うのです。なぜなら、必要が無いから。

 

私が知りたい''ほんとうのこと"

 

若いころから、"ほんとうのことが知りたい''

 

この言葉が、何をしていても心ありました。

 

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みんなそうだ、と思っていました。スムージーのうわずみだくけを飲みたい人なんていないと思っていて、うわずみの良さが分からなくて共感できない自分を乏しい人間に感じることがあります。

 

でも私は、うわずみじゃなくて、下に沈んだ実を味わいたい人。その味を知っていたい人。

 

 

今年に入って、私はクリアや白でしかアクセサリーを作ってきませんでした。それはいつものように意識的ではなく、もちろん''私が好きだから"という理由でもありません。

 

先に言ったように、私は理由をつけるのが好きじゃありません。

 

あなたがこの色を選んだのはこういう理由からです、こういうメッセージがあります。

 

というような考え方が好きじゃありません。信じよう、根拠は何?と思った時点で、それは疑いだからです。

 

私には、理由は重大じゃなくて、それよりも、今やることが大切だからです。

 

また、もし、理由があるとしても、それが分かるのは私以外にはいないからです。私以外の人に説明してほしくないんです。

 

私が私でいる覚悟を持てば、白く美しく輝くことができるんですね!

 

それを表現し切って、私の序破急を終わりたいと思います。