こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

彼の視点を垣間見る私の目からも問題だらけです

https://twitter.com/nekkomori/status/1092024648437444613?s=21

 

  問題だらけの学校、社会、そこに居られないHSCや大人…

 

それでも学校に行きたい、外に出たい、知りたい、やりたい、そういう欲求が湧き出ていることに、息子の成長を感じます。

 

不登校だからって、自分を閉ざしてるんじゃなくて、それができるか出来ないかじゃなくて、あぁしたい、こうしたいって、この問題だらけの世界と付き合おうとしている事がすごいなって。

 

だからね、学校に行っているみんなのこと、私たち大人は、先生は、その問題から守ってあげなきゃと思います。叱ったり、怒鳴ったり、禁止したり、罰を与えるんじゃなくて、なぜ、そうなったのか、深く考えなきゃいけないです。

 

どうぞ、視点を持ってください。

 

金井かおり