こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

腫れものに触るみたいに何も言わないのは良くない

    そう言って、祖父母がsoraに話をしてくれました。

 

それを聞いて、絶賛不登校中、中1soraは「有言実行」と書初めしてました。

 

ちなみに、学校から出されてた課題は「将来の夢」か、「不言実行」だったらしい…あらま(^^)

 

私の父母も、夫の父母も、soraを尊重した話し方をしてくれるので、ありがたく聞くことができます。

 

「腫れものに触るみたいに、何も言わないのは良くない」

 

そう言われたけれど、私は、腫れもののように思って、何も言わないわけではありません。

 

soraに言うべきことは、何もないからです。

 

学校に行くことを含め、誰かのため、何かのためじゃなく、自分自身のために生きて欲しいからです。これは、自分の子だからじゃないです。私自身も含め、全ての方がそうできたらいいなって思ってます。

 

そんな3学期の初日☆

 

昨夜から体調不良になり、吐き気が止まらない様子。

 

でも朝、起きてきて

「オレ、学校行く」

 

そう言いながらも、苦しそうに顔を歪めます。

 

「戦っているんだな」

 

そう思いました。

 

車で送り、私はひさーしぶりの1人きり約2時間。

 

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始業式とクラスの学活を終え、帰宅してきた今は、元気になって、制服を脱いだら体が軽いそうです!

 

やったね✌️

 

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オーダーの試作なので、キラキラだらけでごめんなさい。