こどもが不登校になったら読むブログ

義務教育9年目、その殆どを登校しぶり、不登校で過ごしてきた息子との暮らしを書きます。辛く孤独だった『序』、息子や自分の好きなことを探し求めた『破』、そして、義務教育を終える『急』1つの大切な節目にあたり、書いてみます。

とびきりの笑顔とテンション

  だいぶ前からだけど、登校する子どもたちに「行ってらっしゃい」と声をかけ送り出す時、

 

 

それは玄関であっても

 

学校の駐車場であっても

 

無事に帰ってきてね、ちゃんとまた夕方帰ってくるよね、大丈夫だよね…

 

そんな不安が胸をよぎります。

 

 

それは、自然災害やいろんな世の中の事件などなどの影響が強いんだと思うし、あまりにも子どもたちに感じる光が強いから。

 

だから、万が一、お互いに何かあっても、なんて思って、とびきりの笑顔とテンションで送り出すのが身についています。

 

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不安がもとになった言葉は、いい事を連れてきません。不安をもとに言葉を発するくらいなら、何も言わず、見守る方がずっと子どもたちは元氣でいられます。

 

大丈夫!

 

子どもたちは今を生きる天才。

 

私たちよりもずっと上手に生きてる。

 

 

学校から無事に帰ってきた子どもたちから、そんな話を聞いて、生きる力や知恵を学ぶのが、私の楽しみです♪