中学生からの不登校
がんばってがんばって、プツンと糸が切れたように学校に行けなくなる。
いじめ、や、人間関係のアクシデントがきっかけになり、学校に行けなくなる。
中学生の不調や不登校は増えてますね。
そんな時、親御さんのショックや戸惑いは、相当大きいと思います。本当に…
でも、やはり、なるようになったんだと思います。春が来て桜が咲くように自然なことだと思います。
我が家は小学校低学年からだから、中学校に入学して、学校に行けるようになるとはそもそも思っていなかったので、びっくりもしませんでしたが。
今、穏やかに楽しく暮らしていられるのは、早くから不登校になったからと言っても過言じゃないと思います。少なくとも、私が彼を受け入れるのに3年以上はかかっているから、中学生なんて終わっちゃいますもんね。
中学生からの不登校は、子離れ時期とも重なり、お互いに二重にも三重にも苦しそう。そして、ほんの一瞬の美しく、特別な時期。
ぜひ、無事に過ごしてください。
金井かおり
布ナプキンをつかってみたご感想
最近、リピーターさんがちらほらと来てくださるようになりました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
リピートって、よっぽど良いと実感がないとしないと思うんですよね、あ、私がそうだから。しかも、布ナプは洗ったり面倒だったりするのに、どうしてみなさん、リピートして下さったんでしょうか。
☆お肌のヒリヒリが治った。
☆においが気にならなくなった。
☆あったかい。
☆自分が良かったから、娘にも使わせたい。←これ特に嬉しい♡
☆経血の量が減った。
以上は、私に直接届けられたご感想です。何かの本に載っていたとか、噂じゃありません。
これはやはり、本当にいいらしい!←私の思い込みじゃなかった(。˃ ᵕ ˂ )ƅ
こんなにお悩みを解決できるなんて!凄い!
そして、私は作るのも好きだから、色んな可愛い布で作って、楽しんだり、作り方をお伝えするワークショップを開催しています!
作るのがワクワク、使うのもワクワク😍
布ナプキンを販売している会社や私のような個人も増えています!ご興味のある方は、ぜひ、手に取ってみてくださいね。オススメします!
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金井かおり
躾としての体罰
今朝、娘中1hikaとテレビを観ていたら、躾としての体罰を防止する法案に関するニュースがやっていました。
私はhikaに
「ねぇ、ママhikaに暴力ふるったことあるかしら?ダメよ、ペシっとか。理由もわからずにいつまでも怒るとか…」
hika 「分からない、知らない。」
私「覚えてないってこと?」
hika「考えたこともないってこと」
私は娘には、手をあげた記憶はない。手をあげたくなったことすらない…ビックリさせられることは日常茶飯事だけど(^^)
私「hikaには無いけど、ママ、学校に行かないグズるお兄ちゃんには叩いたり、蹴ったり、長い時間説得しようとしたり、締め出したりしてたの。」
hika「え!そんなことしてたの!」と非難顔(知らなかったんかい?)
私「でもちゃんと謝ったのよ。お手紙で、ほんとにほんとに今でも悪いと思ってるの。」
hika「ママじゃなかったら、今もその暴力が続いていたかもしれないね。ママが学校は行かなきゃいけないってずっと思ってる人だったら」
朝の短い時間の何気ない会話だったけれど、私は泣きそうでした。あ、これ書きながら泣いてます。
ママでよかった、私でよかったと言われたように感じたから。
私も私でよかったと、安心しました。
でも、気をつけないと、いつでも同じような状況になると思う。さすがに暴力や体罰はしないけど、気をつけていないと、子どもたちに自分の気持ちを押し付けて、操り人形にしてしまう危険はいつも転がっているような気がする。
それに、本当に躾だと思っているから、暴力をふるったり、言うことをきかせられた時は、自分を「できるお母さん」だと思ってた。私はこれだけ厳しくしている、私はこんなに頑張っている。そんな思いでした。自分で気づくのは難しいかもしれない。
だから、誰かが、「大丈夫だよ、お母さんは頑張らなくていいし、子どもたちはみんな同じことができなくても、学校に行きたがらなくても、全然大丈夫。お母さんの責任じゃない、みんなでサポートするよ。ちゃんと大人になるから、大丈夫だよ、」ってまず安心させてあげなきゃいけないと思う。
金井かおり
この心配、保身でした!
最近、娘の部活動に関することで、私は心配や不安を感じることが多くなっていました。
様子を聞くにつけ、このまま部活動に参加させていいのかと考えてしまうほど…
「〇〇君がいじめられて死にたいと言っている」と聞いた私は、本当に死んでしまったらどうしよう!と焦って校長先生に電話(ꐦ°᷄д°᷅)
先生に、ぜーんぶ吐き出したら、部活やっているのは娘だし、私が考えることじゃなかった!と急に閃きました。というか、我に返ったのかな…
たとえ、最悪だと思うことが起こっても、きっと、1つの通過点にしかならないと分かったんです。悲しいことかもしれないけど、通過点です。
昔、息子が小学校1年生の時、「死にたい、生きていてもいいことない」そう言っていると担任の先生に相談した時、子供の言っていることを「真に受けてはいけませんよ」とアドバイスされました。
今度も「酔っぱらいの話を聞くのと同じで明日には変わっています」と上級生のお母さん。
そうだ、こんな風に、誰も真に受けて責任を感じている人なんていない。
私はきっとこれ以上責任を感じたくなかっただけだ。保身でした。
娘のため、と装いながら、何もしなかった、できなかったと自分を責めたくなかっただけ。
もしもの時は、その時、逃げずに全てを感じる覚悟をします。
私には何もできないと認めます。できる事は、娘が選んだことを支えること。気持ちが楽になりました。
金井かおり
花粉症のみなさま、いかがですか?
症状でてますか?
私も高校生の頃から頑固なひどい花粉症で、粘膜は腫れ上がり、目や鼻から血が出るほど…薬も、高い漢方もほとんど効きませんでした。
私が感じていたのは、外はぽかぽか春の陽気なのに、自分の口からは冷気が出ているような体の冷えでした。
ただ事じゃない冷え。
それが、ここ数年、急に症状が和らぎつつあります。
何をしたんだろう?
いや、何をやめたんだろう?
無理をやめたんだ。自分にとって理りが無いと感じることはやめた。または、そう口に出して伝えた。自分ではどうしようもないことからは適度な距離を置いた。
そしたら、自分に必要なことが分かるようになってきたんだった。たくさんの情報の中から、自分に合うものが選べるようになりました。直感が冴える、と言ってもいいのかも。正常の自分になってくる。これはとても大きな収穫で、暮らしの安心につながります。
私に必要だったのは、皮膚、粘膜を保護して、内と外をしっかり隔てること。食器洗いはゴム手袋をして、布ナプキンで大事なところを温めました。
作品づくりにもすごく役立っているんですよ!必要なものが何か分かるから^ ^
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《Crystal Childrenの活動内容》
☆いつも自分らしくいたい女性を応援、サポートするアクセサリーのオーダー制作
☆穴が空いていない素材をアクセサリーに仕立てたい方、アクセサリー作りのスキルアップのためのワイヤーアクセサリー講座
http://crystalchildren.jimdo.com
☆布ナプキン、布ライナーを使う方を増やす活動
お問い合わせ
lovelycrystalchildren@gmail.com
金井 かおり
お母さんのポジショニング
小学校1年生から、もう8年、登校拒否、登校しぶり、不登校の現在中2sora さんの最近は…
少しでも学校と関わらせようという、私の気持ちがなくなればなくなるほど、本人は元気になっている事実があります。
行事だけでも参加したら、とか。
卒業する先輩へのメッセージだけでも書いたら、とか。
テストとか^ ^
私は、もしかしたら「保護者という立場」もやめたのかも。soraと学校の間にある交渉役みたいな感じ?
そこには感情とか、ない。代理人として、ただ双方の意向を伝えるだけ。
その結果、安定していて、自分のことをどっしり考えられているのが感じられるんです。
先生と会う必要がある時は、自分の言葉を話し、雑談し、帰り際には感謝の気持ちを伝えるのも忘れません。
学校と彼を必要以上に関わらせていた時は、不安定で、いつも私をハラハラさせました。振り回されている彼に私も振り回される感じ。
ハラハラしていたから不安定だったとも言えなくないけど^ ^
学校
↓
本人
↓
私
だった関係が
学校➖私➖本人
になっているからだと思う。このポジションが、我が家には合っていたのだと思う。
自分で自分の機嫌をとり、内と外をしっかり切り離し、いつも物事の本質を見つめようと考えている。
大好きなゲームをしながらね!
金井かおり